宇治川オープンラボラトリー

Ujigawa Open Laboratory

京都大学防災研究所 流域災害研究センター


宇治川オープンラボラトリー基金


ご支援のお願い

宇治川オープンラボラトリーは多くの観測・実験装置郡を擁し、世界有数の規模を誇る総合実験施設です。ここでは、所内の関連教員による観測・実験施設を利用した多種多様な研究が実施されているだけでなく、実験施設を用いた学部・大学院教育をはじめ、全国共同利用に係わる研究活動、産官学連携共同研究、研修や実習を通しての国際学術協力など、広く社会に開かれた活動が積極的に展開されています。 これらの活動を維持していくためには、個人、企業、団体の皆様方の強力かつ暖かいご支援が必要となっています。宇治川オープンラボラトリー基金の趣旨にご賛同いただき、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

寄付について

1. 目的

当基金は、防災・減災の最先端の研究と地域の防災活動をつなぐ場を提供し続けていくため、各種実験装置の整備や維持運用、防災関連団体や一般市民への研修などの活動に活用し、災害リスクの軽減を目指します。

グラフ


募集期間

2016年度~2025年度

目標額

2000万円



平素より宇治川オープンラボラトリ―基金の趣旨にご賛同いただきまして、誠にありがとうございます。
2016年度から基金を開始し、2023年12月までに、 総額10,185,800円(34件)の貴重なご寄付を頂戴しております。covid-19の影響も落ち着き始め、見学や共同研究の要望が徐々に増えてきておりますが、施設・設備の老朽化がすすみ、こまごまとしたところからの修理を行い現状を維持しています。また、2022年度からは京都大学の方針で実験等の設備維持費がゼロになり、燃料代の高騰も継続しています。引き続き、より高い教育研究活動を遂行するための事業計画にご賛同いただき、格段のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

2. 事業計画

項目
内容
研究・教育支援
観測・実験装置の整備・維持・運用
社会貢献活動
防災関連団体や一般市民、小中高等学校の生徒等の見学・研修に関連する施設・設備の整備

  

3. 寄付者の特典

京都大学基金からの特典
税制上の優遇措置
宇治川オープンラボラトリー基金寄付者芳名録への掲示
公開ラボへのご招待


お申し込み方法

宇治川オープンラボラトリー基金へのご寄付に際して、下記のとおり申込方法をご用意しております。 (いずれも京都大学基金を通じて、ご寄附頂きます。)

・WEB申込フォームからのご寄附
(下記、寄付ボタンからお申込みください。)
・振込用紙によるご寄附
(宇治川オープンラボラトリーでも振込用紙をお渡ししております。)
・継続的なご寄附
・遺贈によるご寄附
・法人・団体の方のご寄附



お問い合わせ

京都大学防災研究所流域災害研究センター宇治川オープンラボラトリー事務室
電話:075-611-4391 (平日9:00-17:00)
Email:ujigawalab@uh31.dpri.kyoto-u.ac.jp("@"小文字にしてご利用ください)