研究内容
山から海までの流砂系においては、土砂移動現象に付随して様々な災害が発生します。 流砂災害研究領域では、流砂系における土砂動態、土砂災害の発生機構と防止軽減策などに関して、 観測、水理実験、数値解析によって、好ましい流域の構築手法を研究しています。 現在行われている研究テーマは次のとおりです。
令和5年砂防学会研究発表会@札幌(2023年5月)
宇治川オープンラボラトリー正面玄関にて(2022年12月)
宇治川オープンラボラトリー正面玄関にて(2022年12月)
穂高砂防観測所(岐阜県高山市)
塩分濃度によって流量を測定!(穂高砂防観測所 観測水路)
社会基盤工学実習(土石流発生箇所の見学)(長野県 上々堀沢)
上高地(長野県)の美しさには梓川の河床変動が深くかかわっている⁉
火山活動と土石流発生の関係とは?(鹿児島県桜島)
研究対象地の例(和歌山県那智勝浦町)